プロフィール

武田 力|Riki Takeda

アーティスト/民俗芸能アーカイバー

立教大学文学部教育学科卒業。幼稚園教諭を経て、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」や飴屋法水の作品に俳優として参加。欧米・アジア各地での活動を経て、2012年より自身の創作を開始する。

劇場だけでなく、地域社会や公共空間を舞台に、「警察」「たこ焼き」「小学校の教科書」など、誰もが知る身近な存在を起点として、社会の制度や価値観、人と人との関係性を問い直すプロジェクトを国内外で展開してきた。

近年は民俗芸能アーカイバーとして、過疎高齢化が進む山間地域に継承される祭礼や芸能の調査・記録・継承支援に携わる。地域の外部者(ソトモノ)として住民との対話を重ねながら、民俗芸能を「保存」の対象ではなく、これからの社会を考えるための文化資源として再編集する実践を続けている。

アート、民俗学、教育、地域づくりを横断しながら、文化継承、コミュニティ形成、リサーチ、アーカイブ、ワークショップ、行政・大学・地域との協働プロジェクトを行う。

2016・2017年度アーツコミッション・ヨコハマ「創造都市横浜における若手芸術家育成助成」選定。2019年度国際交流基金アジア・フェローシップ採択(フィリピン・タイにおける民俗芸能と現代アートの関係を調査)。2021年より九州大学芸術工学部非常勤講師(26年より外部講師)。2025年より港区地域コミュニティ検討委員。


継承に携わっている民俗芸能(画像をクリックすると、詳細な情報が見られます)

滋賀県朽木古屋集落の六斎念仏踊り(滋賀県選択無形民俗文化財)
福岡県八女市の民謡・八女茶山唄に合わせた八女茶山おどり


Riki Takeda was born in Kumamoto in 1983, grow in Yokohama.
He graduated from Rikkyo University in 2005. After he worked in a kindergarten he joined in the theater company “chelfitsch” and got involved in theater works created by Norimizu Ameya and Kaku Nagashima as an actor.

From 2012 he started to create works by himself. The elements of his works are “String telephone”, “Conversation with police” and “Takoyaki” etc. They are inspired from folk performing arts in Asia countries.

2015-2017 invited by Karnabal Festival in Philippine
2016 invited by Ming Contemporary Art Museum
2016-2017 Creative Children Fellow by Arts Commission Yokohama
2019 The Asia Center Fellowship by Japan Foundation
2021- Part-time Lecturer, Kyushu University